平日クラス(火〜金)
昼間部:14:00〜21:00
夜間部:18:00〜21:00
土曜クラス
9:30〜16:30
“ものづくり”のための
感性を育てる。
モノの溢れた今の時代に工芸を学ぶという事は、感性を磨き、自分と向き合い、大量生産とは対極の人の手による質の高い“ものづくり”を目指す事と言えます。
工芸科では沖縄県立芸術大学対策をカリキュラムの中心に据えながら、個々の希望に応えた様々な大学への合格を目指します。
デッサン
造形感覚の基礎を築く上で大変重要な「ものを深く観察し、客観的に表現する事」を中心に据えたカリキュラムとなります。
実技力向上を目指して、毎日の課題の中からモチーフを深く観察し、形や質感、空間などについての表現を模索します。
平面構成(色彩構成)
工芸の平面構成は確かなデッサン力・描写力を踏まえた上で、如何にモチーフの持つ魅力を引き出せるかが大変重要になります。
個々の観点から愛情を持ってモチーフを観察し、魅力を伝えるための色彩や構成などの表現を追求します。
工芸分野とは?
私たちの身のまわりにある工芸品はすべて実用性を備えていますが、同じく実用的な工業製品とは違い、工芸品には“実用性”と“美しさ”が求められます。工芸品はその“美しさ”で人々の生活を潤し、職人は手仕事によって一点一点、工芸品を制作しています。
現在、工芸には様々な分野があり、沖縄県立芸大をはじめとした全国の美術系大学で学ぶ事ができます。
染・織・陶芸・漆芸・金工・ガラス工芸・木工芸 etc.
アートの学舎は那覇にある。
所在地:〒900-0024 沖縄県那覇市古波蔵2-9-30
電話番号:098-833-7777
FAX番号:098-833-7778
E-mail:nahainfo@nahabi.com
ナビ等に住所入力する場合は、
「那覇市古波蔵2-9-1」と入力してください。