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HOME > 合格実績 > 2014年度合格体験記

2014合格体験記

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亀田 亜弥(沖縄尚学高校 現)
沖縄県立芸術大学 彫刻専攻合格

 講評に入る前の先生のオープニングトークの際に自分の制作の評価が低く反省点が見えた時、自分の努力加減がわかります。どうやれば描けるかは分かっているけど描けない、気持ちだけが先走って冷静に見れていない時は凄く悔しかったです。でも自分に妥協しないで描けた作品は本当によく出来たと思いました。私は高1の冬に那覇美に入り、高2の秋に彫刻科に入りましたが、基礎科の時と彫刻科に入ってからの講評で言われてきたこととやってきたことは何も変わらない気がします。それは目の前のものを見えた通りに描ききるということです。見えた通りに描くということは、そのものを感じたり認めたり理解しなければ描けません。彫刻科に入ってからはそれが形を描くということにもなり、私が一番苦労したことでもあったし、大事だとも思いました。どれも当たり前のことですが、そこにどこまで力を入れられるかです。そして描けたり描けなかったりするのが自分の実力です(笑)それでも何枚も何枚も描いていくうちに発見や気づき、自分のやり口も見えてきます。デッサンも粘土もやればやるほど上手くなっていく実感もあったし、受験では自分が今までやってきた量は自信にもなりました。先生方にいっぱい怒られたり、時たま褒められてきた作品の量は私自身が合格できた証です。いっぱい描けば受験は大丈夫です!那覇美では頑張るということを教えてもらい、本当に感謝しています。私はまだまだ未熟ですが、将来やりたいことが思いっきりできるように大学でも頑張ります

那覇美での制作は楽しかったけど大学はもっと楽しいです!最後に彫刻はきついところはありますが唯一立体として表現できる魅力ある科なので肉体労働でも楽しくて苦になりません。小柄な私でも出来たのでぜひ挑戦してみてください!(笑)

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湯浅 要(亀岡高校 卒)
沖縄県立芸術大学 絵画専攻(油画)合格

 辛かった。このナハビで過ごした1年を振りかえると、その言葉が始めに出てくる。本当に逃げたくなるほど辛かった。
 でも私はそれでよかったと思います。
 それは、このナハビで浪人したことで、現役のときにはわからなかったことに気づけたからです。
 自分が伝えたいことはなんなのか、そんな単純だが美術をする上で最も大切なことを忘れていたような気がする。これから先作品を造るとき自分の地盤、土台となる部分をナハビで見つけることができたことが、私の一番の収穫だと思う。
 ナハビという場所は、もちろん技術やものの見方を学ぶ場所でもあるけれど、それよりも自分自ら発見し気づきを得られるところだと思う。だからまず自分から行動していくことが大切だと思う。ナハビにはそれをサポートしてくれる素晴らしい先生たちがいるから。
 最後に長い受験を支えてくれた、家族、友達、そして恐かった先生に、感謝の言葉を言いたいです。本当にありがとうございました。大学では自分の今やりたいことをもっともっと追求していきたいです

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石川はづき(沖縄尚学高校 現)
沖縄県立芸術大学 デザイン専攻合格

 受験生活を振り返ると、思い通りに描けず毎日悔しい思いをしていました。作ることが好きだから、もっとうまくなりたい。でも上手くなろうと一生懸命にやればやるほど「モチーフをしっかり見ていない」「頭で描いてしまう」「何を表現したいのかが伝わらない」作品を作ってしまうという状況に陥ってしまいました。
何も考えずただ課題をこなしているだけでは、作っていても見ていても楽しくない作品しか作れませんし、逆に考えすぎても迷ってしまい上手く伝わりません。もっと描けるはずなのに全然描けず悔しい思いの連続でした。
 それでも毎日開き直って一喜一憂しながらもどんどん失敗を重ねていくと、少しだけ上手くいくようになっていきました。今の状況をなんとかしてやろうという気持ちが強ければ、すぐには無理かもしれないけど絶対うまくいきます。
 楽しんで制作している人の作品はみていても面白いです。ただ、私は真面目な性格だったので「楽しもう」として変に力んでしまうことがありました。「楽しむ」よりもまずは肩の力を抜いて「楽に」を大切にした方がいいかもしれません。リラックスできたら遊び心が自然と浮かんできたりして、本当に楽しく作品を作ることができると思います。
 これから受験を迎える皆さんが楽しく作品を制作することができますように、私の体験記が少しでも参考になれば嬉しいです。悔しい思いをした分必ず成長できるので悔しさは自分の味方だと思います。自分に負けず頑張ってください。応援しています。
 指導して頂いた先生方、相談に乗ってくれた先輩方や友達、家族、他にもたくさんの方々のサポートのおかげで合格することができました。本当にありがとうございました。

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長濱 萌菜(那覇西高校 卒)
沖縄県立芸術大学 デザイン専攻合格

 私は2浪目だったのですが、本当にぼろぼろになりながらの合格でした。
受験の2日前まで納得できるようなデッサンが描けず、全く受かる気がしませんでした。
それでも合格したのは、やはり現役、1浪目に比べて自分で気持ちを立て直す力や、自分自身を見つめ直す冷静さが格段についたからだと思います。
もし、今のままでは駄目だと思ったのなら、怖がらないで新しい技法や新しい構図にどんどんチャレンジしてください。
 大丈夫です。
 技法や構図が今までの自分のやり方と違うからと言って、自分の長所は簡単には失われません。
 私はそれを強く感じました。
1番手強いのは受験課題でも他の受験生でもなく自分自身です。
最後は本当に自分自身との戦いです。
指導してくださる先生方、支えてくれる家族、そして何より自分の力を信じて頑張りましょう。

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徳門 あいみ(首里高校 現)
沖縄県立芸術大学 絵画専攻 合格日本画コース合格

 絵を描くことって、どういうことなんだろう?絵を描くのは好きだけど、何故好きなのか、描くのかはっきり分からなかった私は、美術の道に進みたいと思ってもなかなか踏ん切りがつかず、皆より遅いスタートを切りました。
 絵なんか描かなくたって、生命維持には困りません。でも、私たちは絵を描きます。何故でしょうか?日本画の巨匠、村上華岳の残した「制作は密室の祈り」という言葉を聞いた時私の頭の中に浮かんだのは、昼間の明るい光に包まれた白い部屋の中で、一心に祈りを捧げる人の姿でした。ナハビで、一生懸命絵を描く皆の姿と重なりました。
 絵を描くことは、静謐な美しい祈りです。絵なんか描いたって、世界は変わらないかもしれません。私たちはとても小さな存在です。それでも、ただ静かに絵を描きます。少しでも、見る人の人生が豊かになるように、そしてそのことで、世界が少しでも良くなるように。
 私はこれからも、絵を描く意味について考え続けます

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湖城 磨李奈(浦添高校 卒)
沖縄県立芸術大学 絵画専攻日本画コース合格

 私が、高校3年生のとき、絵が好きな人は美術の大学に簡単に受かると思っていました。しかし、那覇美に通ってみると絵の難しさに直面して絵を描くことが嫌になることが何回もありました。でも、苦しいときこそ逃げないでおこうと、描き続けた1年間でした。
今回、大学に合格出来たのはとりあえず描き続けることや、最後まで教えてくれた先生たち、まわりの友達のアドバイス、支えてくれた家族のおかげだとおもいます。
みんなありがと~♪

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金城 辰海(浦添高校 卒)
沖縄県立芸術大学 彫刻専攻合格

 自分は高3の夏期講習くらいからナハビに通いはじめました。
最初は大学も全然決まっていなくて美術の教師になりたいって理由でナハビに来ていました。
 そして立体が好きだし教師免許も取れるということで沖縄県芸の彫刻に決めました。ナハビに通いはじめの頃は、今まで美術を学ぶということをあまりしてこなかったので、とても新鮮で楽しかったです、先生方からも本当に丁寧に教えてもらっていて先輩方からもとても優しくしてもらいだいぶ楽な気持ちで通えていました。
 自分は結果的に一浪で沖芸に行くことが出来るようになったのですが本当に浪人して良かったと思います。
この一年間で学んだことが大事だったと思います。結局浪人する前に言われてたことだったのですけど、それでも浪人しないと気付けないことがたくさんありました。彫刻のことを学ぶにつれて夢も作家になりたいとも思って来ました。でも教師もやっぱり諦めきれないと思って教師をしながら作家になれないかと考えるようになりました。
 ナハビの先生方はとても丁寧に一つ一つ言葉を選んで話してくれます。とてもわかりやすいのですがこの言葉をどう理解するかが難しくでも大事な事だと感じました。同じ言葉でも経験とか考えが変わったりした後などに聞くと、なんか全く前とは違く聞こえてびっくりしたりしました。
 いろいろ成長したいなら、苦手を早めに知ってそれを克服しる努力をした方がいいと思います。
自分の場合苦手なのは、そのまま目の前の物を丁寧に追うことでした。浪人するまえから変わらず、ずっと自分の課題だったと思います。あんな長くやってるのになんで克服できなかったか考えたとき、やっぱり自分の苦手をちゃんと認識できていなかったからだと思います。なんか自分が得意な事とかをもっと良くしたいと思っていても、苦手なのから目を反らしていた気がします。だから自分は苦手なことに挑戦することも少なくなってしまい、なかなか上達しませんでした。
 自分の欠点とか、自分の事をちゃんと知ることが出来れば学び方も変わってきてとても良いと思います。ナハビでは専攻ごとに違った先生が課題を考えてくれます。彫刻はほとんどがデッサンや土で、石膏や人物をそっくりに作る課題です。彫刻の生徒は自分の時は少なかったので、先生がその人それぞれに合わせて他の課題を出してくれたり息抜きを入れてくれたりしてとても充実しました。
 デッサンコンクールなども用意されていて他の専攻の人達と一緒に同じ課題でデッサンをし順位をしっかりつけて自分がどの位置にいるのかを知ることもできます。ほかの専攻の人達と話しをしたりするのもホントいろいろ人がいておもしろかったです。
お疲れさん会なども用意されていて交流する機会などもけっこーあるので楽しみにしていてください。

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和宇慶 沙知(西原高校 現)
沖縄県立芸術大学 絵画専攻油画コース合格

 私がナハビに通い始めたのが3年の5月頃です。
ナハビでは精神面をきたえられただけでなく、ただ絵が好きだという理由だけではやっていけない厳しさも教えてもらいました。
今までの私は基礎の基すらも理解できず、受験真っただ中という時期でありながらも、あせりすぎて自分を見失う時もありました。そして芸大のレベルの高さも痛感し、絶望していました。
自由奔放に中途半端でなげうる私でも合格できたのは、先生方の熱心な指導や家族のサポートがあったからです。
これまで頑張る事が出来たのも、自分が好きだという絵を見つけることが出来た事、
講評での面白い話に引き込まれていたからだと思います。
ありがとうございました。